シーケンスメニュー(三点リーダーで表示)は、シーケンスに関する操作や設定の変更ができるよ。
シーケンスメニューにはスピーカー管理用の操作と設定が入っているよ。
「シーケンスを複製」アクションは、今の状態のシーケンスをコピーしてくれるよ。Quicktureデータとの接続もキープしたままだから、コピーをビン間で移動できる。複製したシーケンスは元のシーケンスと独立しているから、他に影響せず変更できる!
このアクションをクリックすると、ハンバーガーメニューで選んだ設定にもとづいて、シーケンスのトランスクリプトを再エクスポートできるよ。もし誤字を直したり話者を再設定した場合でも、最新のトランスクリプトを手に入れたいときに便利!
Avid Media Composerでは、シーケンスとQuicktureデータを関連付けるためにAvid MOB IDを使ってる。でもAvid Media ComposerでQuicktureのシーケンスをコピーすると、新しいMOB IDが作られて、コピーはQuicktureデータとの繋がりを失っちゃうんだ。この新しい「シーケンスを複製」機能でその問題がバッチリ解決できるよ!
Adobe Premiere Proでは、もともとシーケンスをコピーできて、そのままQuicktureデータとの接続も維持されるんだ。でも、元のシーケンスに影響を与えずにスピーカーマッピングとかを変えたいときは、Rawシーケンスを分岐させたいよね。そんなときは「シーケンスを複製」が便利!