Quickture を使った Avid のシーケンス編集は、どのバージョンの Avid でも動作します。
AAF と WAV の書き出し
シーンやインタビューグループ(または同期マップ、もしくはあなたが呼んでいる名前のもの!)をすべての映像を並べて同期した状態から始めてください。

必ずすべてのトラックを有効にするようにしてください。トラックが無効になっている場合、AAF に含まれず Quickture でアクセスできません。また、生のシーケンス全体をWAV と AAF として書き出す必要があります。イン・アウトポイントを設定しないか、シーケンス全体のイン・アウトポイントを選択することで実行してください。
デスクトップのフォルダに AAF を次の(デフォルト)設定で書き出します。 メディアを埋め込まないでください。
AAF - 書き出し設定 - ビデオ/データ詳細

AAF - 書き出し設定 - オーディオ詳細

Wave - 書き出し設定
シーケンス全体を最初から最後まで WAV ファイルとして書き出します。トランスクリプトしたくないトラックをミュートできます。これらの設定を使用できます(ただし他の設定でも機能します!)。

Quickture へのインポート
Quickture アプリのナビバーで、+ をクリックして新しいシーケンスをインポートします。

次に、AAFとWAVファイルをアプリにドラッグして「次へ」をクリックしてください。QuicktureはWAVファイルをMP3に変換し、書き起こしのためにアップロードするプロセスを開始します。スピーカーにラベルを付けた後、Quicktureは映像を分析し、その後編集を始めることができます!