Quicktureは、Adobe Premiere ProとAvid Media Composer（2024.10以降）両方でパネルとして統合されてるよ。Avidの古いバージョン使ってる人には、Media Composerと一緒に使えるスタンドアロンアプリもあるよ。
QuicktureはAdobe Premiere Proに統合されたパネルなんだ。Quicktureは編集ごとに新しいシーケンスを作成して、カットもアプリ内で生成できるよ。いつも使ってるPremiereのビンやフォルダーを使って、シーケンスや映像を整理したりナビできるよ。
必要条件：Avid Media Composer 2024.10以降、Windows 10以降
うちのAvid Media ComposerパネルはMedia Composerの中に直接組み込まれてるよ。ビンの中でシーケンスを選ぶと、Quicktureが新しい編集をそのビンの中に作ってくれる。このバージョンがAvidユーザーにはおすすめだよ。
必要条件：Mac OS Monterey以上、Windows 10以上
古いバージョンのAvid（2024.10以前）を使ってる人向けに、QuicktureのスタンドアロンアプリはMedia Composerと一緒に使えるよ。これでQuicktureは古いMedia Composerも大丈夫。UIも機能も同じなんだけど、シーケンスを書き出すときにAAFと.wavをAvidからエクスポートして、完成した編集をAvidにまたインポートするっていう手順が追加されるだけだよ。
Quicktureが編集を作成するたびに、新しいAAFを保存してくれるから、それをAvidのビンにドラッグしてインポートできるよ。このワークフローに対応するために、QuicktureのAAFモードにはプロジェクトとシーケンスのナビバーがあって編集を整理しやすいんだ。あと、どのトランスクリプトでもScriptsync用のファイルも一緒に保存してくれるよ。
